教えてください、藤縞さん!1

この記事では、ラブコフレに掲載されたなえ・淡路さんの「教えてください、藤縞さん!」1話のネタバレと感想をお届けします!

教えてください、藤縞さん! 1表紙

 


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教えてください、藤縞さん!1話のネタバレ

お願いします、私にあなたのひとりでしているところ見せてください!と手を合わせながら男性に向かってお願いしている女性がひとり。

ああ、こんな事見ず知らずの男のひとにお願いするなんて思ってもいませんでした、ほんの2時間前までは、と思いながら2時間前のことを思い返す。

キャベツとコウノトリですね、と言われポカンとした表情を浮かべるメガネをかけた冴えない女性。

出版社のオフィスで、作品にダメ出しをされている真っ最中。

端的に言えば、エロくない、という事です、主人公の切ない恋心の描写はとても良かったです、が、塗ればになると途端にこう・・臨場感ゼロになるというか滾らないですね、とバッサリ言われてしまう。

ダメ出しをされている女性は水原リオ、小説家。

担当の前田さんにバッサリとダメ出しをされ、やっぱりTL向いてないんですかね、とため息をつくリオ。

そんな事ないですよ、長年担当をしている私を信じてください、と前田さんが熱く答える。

前田さんにはリオが在学中に少女系小説でデビューした時からお世話になっていて、今はいわゆるTL小説編集部に属している。

恋愛感情の描写はOKなのでここは粘って水原さんのエロを引き出していきましょう、と前田さんに言われ、はあ、とため息をつくリオ。

前田さんに誘われてTL小説を書き始めたもののなかなかうまくいっていない。

机にもたれかかり、でもなー、うーん、と悩むリオに、水原さん、ムラムラっときました?と突然尋ねる前田さん。

えあ?なに言ってるの、前田さん、と思わず顔を赤くして答えるリオ。

いや、真面目な話!売れたいんですよね?と聞かれ、リオがビクッとする。

ヒット作を産み知名度を上げ経済面からも脅かされる事もなくこの先も作家業を生業に暮らしたいんですよね?と前田さんに鬼の形相で睨みつけられ、怯えながらも、ハイ、そうです!!と答える。

作家の感情は文章に熱量を与え、それが読者に伝わるもの、水原さんのエロレス原因はそこだと思うんです、と言われ、つまり?と聞き返すリオ。

つまり、水原さんが書きながらしたくなる様なものを書けばいいんです、と答える前田さん。

ふーとエレベータの前で一息つきながら、打ち合わせ終わった、と少し安心しているリオ。

書きながらしたくなる・・と一人でつぶやき、胸が苦しくなるのを感じる。

なるほど、だけど待ってほしい、何を隠そう私は年齢=処女歴、TL小説を書いていながら何をするか実際のところはよく分かっていないのです、と心の中で思う。

エレベータに乗ってからも、マズイ、したくなるもなにもそもそもしたことないよ、と悶々と考え続けるリオ。

自分の胸を触ってみるものの、ただの肉ですし、という感想しか出てこない。

エロ漫画とかで胸揉まれたり体撫でられて感じてたりって都市伝説じゃないですか!?私がおかしいのか世界規模で私を騙そうとしてるかのどっちかじゃないの!?と考え始める。

いやきっとそんな事も知らないオーラが文章から滲み出てるのがダメなんだ、なんとか打破しないと・・と悩むリオは思わず、誰か私にエッ○教えてくれないかなあ、と声に出して呟く。

すると同じエレベータに乗っていたスーツを着た男性が、抱えていたバッグや資料をドサ、ドサッと落とす。

リオは振り返り、わあ、ぶちまけちゃってる、おっちょこちょいだなあ、と思いながら資料を拾うのを手伝ってあげる。

どうぞ、とリオが資料を渡そうとするが男性は、失礼、と言ってパシッと紙を受け取り、エレベータが開くと同時に駆け出していった。

あまりの男性の態度にぼーっとしながら一人エレベータの中に取り残されるリオ。

なにあれ、ひとの親切を無下にしてさ、これだから三次の男はよお、イケメンなら何してもいいのか!?とイライラする。

いいやもう甘い物でも食べて帰ろ、と立ち上がった際に、あれ封筒が、と自分のスカートに隠れていた封筒を見つける。

さっきのひとの?と思いながら、じーっと封筒を見つめるリオなのでした。

あ!?と大きい声で叫びながら、無い!!と心の中でショックを受ける男性。

プラート出版社との書類が無い!と焦る。

藤縞主任、どうかしました?よければ僕手伝いますけど、と若手社員が笑顔で話しかけるが、ギロッと睨み返し、なんでもない、俺の心配より自分の仕事をしろ、△△社の財務改善案はどうなってる、と答える藤縞。

若手社員も、はっはい!スミマセン、と答える。

そんな若手社員の隣で、アンタ機嫌の悪い主任に声掛けるなんて度胸あるわね、と女性社員が言う。

いつもあんな顔なんで気が付きませんでした、と正直に答える若手社員に、まあ、たしかに、と返す女性社員。

いつも眉間にシワ寄ってるもんねえ、顔が整ってるから余計に怖いというか、法人営業部の出世頭だしあれで優しければ最高なのに、まあ主任は仕事が恋人の人だからかえって好都合なのかもね、と女性写真が藤縞さんを見ながら話している。

失くしたのはやはり向こうのエレベータで落とした時か、全て拾ったと思ったんだが、社内で落としたならそのうち財務担当者へ届くか、などと色々と考えている藤縞に、藤縞主任、外線2番にプラート出版社様からお電話です、と声がかかる。

ぎくっとしながらも、お電話代わりました藤縞です、と電話に出ると、あっあの、封筒!私、足・・・げほげほっと電話の向こうから聞こえてくる。

はい?と藤縞が聞き返すと、ゴホンと咳き込んだ後、プラート出版社の契約書類を預かっている、返して欲しければ出版社向かいの喫茶店まで来い、と電話越しに言われ、そのままブチッと電話は切られてしまった。

ツーツーと鳴る電話をしばらく見つめながら無言になる藤縞。

その頃、喫茶店で電話を見ながら、緊張したっとテーブルに顔をうつ伏せているリオ。

甘いもの!糖分補給!と注文したパフェをぱくぱくと急いで食べ始める。

中学の卒業文集に書いた将来の夢は「小説家」だった、小さい頃から物語を読むのも書くのも好きで友達と遊ぶより同級生の男の子より言葉が連れていってくれる世界に夢中で在学中にデビューした時は嬉しいと同時に当然だとも思った、私は物語を書く事だけしか知らない、と思いながらパフェを食べているリオの前に、すみません、その封筒・・お電話をくださったのは先ほどのあなたでしたか、と息を切らせて営業スマイルをしている藤縞が現れる。

助かりました、紛失したのかと、と話しかける藤縞に、書く事を守るためならなんだってするのです!と思いながら頭を下げ、脅迫電話をしてしまい大変申し訳ありませんでした!と大きな声で叫ぶリオ。

あまりに大きい声で言うリオに、お、落ち着いてください、書類を届けてくださったのに謝罪する必要はありませんよ、と言う藤縞。

いや〜親切なうえに面白い方だ、ははははは、と店内がざわつく中で精一杯取り繕うとしている藤縞に、いいえ、今から脅します、と顔をあげ言うリオ。

書類をお渡しするかわりに取材させてください!と言うリオに、はい?と会話の意図がつかめない様子の藤縞。

私、出版社で小説を書いている水原といいます、TL・・ええと、女性向けの性描写のあるジャンルでして、どうも私の文章はリアリティが無いらしくてですね、それでその・・表現の幅を広げるべく性体験についてお話しを・・と気まずそうに話すリオ。

すでに藤縞は怒った表情で、リオを睨みつけている。

めっちゃ怒ってる!怖い〜と心の中で怯えて涙を流すリオに、わかりました、それが取引条件なんでしょう、取材を受ければ書類を渡してもらえるんですよね、と承諾する藤縞。

この女、変質者かと思っていたが一応事情はあったんだな・・と思いながらニコと営業スマイルをする。

まあ適当にあしらって書類を取り戻すか、と考えながら答えられる範囲でよければお話しますよ、と話す藤縞。

ほんとですか!?じゃあさっそくお願いします!まず愛撫の時の弄る順番なんですけど、と大きな声で話し始めるリオを連れて喫茶店から逃げ出す藤縞。

おーホテルで取材、ハリウッドスターみたいですね、と目を輝かせるリオ。

リオとは対照的に暗い表情で、知った顔に会うと非常に厄介なので、と藤縞が答える。

ふかふかのベッドに寝転びながら楽しんでいる様子のリオ。

あ、取材しないとですね、と切り替える。

ではまず、愛撫の時に触る順番はありますか?と取材を始める。

前戯はどのくらいするものでしょうか、女性のどんな仕草にエロスを感じますか?と質問を続けていくが、藤縞の答えは、さあ、気分次第ですね、状況によるのでなんとも、人によるとしか言えません、など全然参考にならない答えばかり。

正直にお答えしているだけなのですが・・これは申し訳ない、とあからさまにわざと答えている様子の藤縞。

お役に立てそうもないのでこれで失礼させていただこうかと、と言う藤縞に、そうですね、じゃあ最後に一つだけ、男のひとのアソコがたつ様子が知りたいです、と言うリオ。

なに言ってんだこの女、バカか?バカなんだな?付き合いきれん・・どうにか切り抜けて帰ろう、と呆れる藤縞。

お願いします!私にあなたのひとりでしているところ見せてください、と懇願するリオに、残念ながらそういう行為にはモチベーションが必要でして、取材に口頭でお答えできなかった愛撫を実践してみるのはどうですか?水原さん自身で知る事ができるし、もしかしたら俺も反応するかもしれませんから、と提案する。

どうだ、さすがに断るだろう、と思っている藤縞に、名案ですね!やりましょう、と答えるリオ。

まさかの回答に、は!?と焦る藤縞。

とりあえず脱ぎますね、と服を早速脱ぎ出し、初対面なのにこんなに親身になってもらってすみません、藤縞さん、怖い顔だけどとてもイイ人ですね!と言うリオ。

ちょっと待て!そこまでする必要ありますか?取材より自分の身体の方が大事でしょう、と言う藤縞に、大事にしてますよ?私は物語を書く事が一番大事なのでそのためならなんでもするんです、と胸を張ってリオが答える。

リオのあまりの熱意に、何も言えず、ため息をつく藤縞。

身から出た錆か、と藤縞がぼそっとつぶやき、スーツのジャケットを脱ぎながら、こちらに来てください、と声をかける。

こいつはその錆を利用しているだけ、真剣に、譲れないもののために、そんなもんぶつけられたら無下にできるか、と思いながら、要望通りお相手しますよ、とジャケットを椅子にかける。

本当ですか、ありがとうございます!と大喜びな様子のリオに、ええ、もうはぐらかすのは止めにします、その代わり、無理だと思った時点ですぐに言ってくださいよ、とネクタイを緩めながら藤縞が言う。

一般的にまず最初は抱き合ったりですね、あとはキスしたりだとか、と言いながらリオを抱きしめる藤縞。

わあああ、男の人に初めて抱きしめられてしまった、と頭がパニックし始めるリオ。

へえ〜ナルホド、それから?と強がって答えながらも、緊張してくる。

それから肌を撫でたり、とリオの腰のあたりを指でなぞる。

なんだかくすぐったいですね、と言いながら身体をビクビクとさせるリオ。

感度はいいみたいですね、と藤縞が言う。

自分で触った時はこんなんじゃなかった、と思いながら、そんなはずは・・と顔を赤くしながら言うリオ。

あとこう言う事をする気があるなら下着はもう少し気遣った方がいいかと、と言いながらリオのスポーツブラに手を伸ばす藤縞。

触られながら、でもこれ楽で、と答えるリオに、視覚的要素も大事ですよ、と答える。

スポーツブラを捲り上げ、胸を舐め始める藤縞。

ひゃんっと声を上げるリオに、感じるはずなかったのでは?と挑発するように言う。

おかしい、変だ、こんなの知らない、そこから電流が走って知らない感覚が生まれるみたい、と感じながら、藤縞に胸を触られ、舐められ、感じるリオ。

自分のちくびが立っている事にも驚きながら、おっぱいってそんな風に弄るんですね、と“取材”を続ける。

平気ですか・・と声をかける藤縞に、もっとして・・と答えるリオ。

リオのその色気と言葉に、ぞくっとする藤縞。

たった、こんな女相手に、と自分のアソコの変化に気づく。

ゴメンナサイ、変な事言ってしまいました?と焦るリオ。

私こんなの初めてで自分で触っても何ともなかったのになんで?藤縞さんが触ったトコ、ぞわぞわする、と藤縞を見つめながら言う。

そうか、と答え、こっちもちゃんと反応してますね、とリオの足、股へと手を伸ばし、パンツ越しに触り始める。

あ、ウソ、と恥ずかしがりながら言うリオに、嘘じゃない、下着の外まで染み出てる、と指で弄る藤縞。

ここも自分で弄ってるんですか?と藤縞が聞きながら、リオのアソコを指でクリクリと触る。

息を荒げながら、はい、弄った事あります、痛くてあんまり指入れてみてもよくなくて・・・と答えるリオを見て、コイツなんでも答えるな、と思う藤縞。

水原さん、よく今まで無事に生きてこれましたね、と心配しながらも呆れながら言う藤縞に、真剣な表情で私、また変な事を口走ったでしょうか?と尋ねるリオ。

思わず、ぶふっと吹き出す藤縞。

すみません、そうだな、痛いのは濡れる前に弄ってるからじゃないですかね、と言う藤縞に、そうなんですね、勉強になります!とにこっと笑顔で答えるリオ。

その笑顔を見て、思わず、ドキッとする藤縞。

素直で、無防備で、奪いたくなる、と思いながら、安心しろ、よくしてやる、とリオに覆いかぶさる。

リオの濡れたアソコを指でなぞりながら、パンツの下のナカへと指を入れていく。

リオも思わず、あ、ゆび入ってきま・・あ・・と声を出す。

ほら簡単に入った、と言う藤縞に、なん・・何本ですか?と聞くリオ。

まだ一本、と答えながら、リオのナカに入った指を動かす。

そうですか、本当に痛くないです、と話すリオに、ここら辺がGスポットかな、と特定の場所を指で押す。

なにか変な感じがします、と言うリオに、そうですか、開発すれば悦くなると思いますが、今はまだこっちかな、と答えながらパンツをずらし、舌でも舐め始める。

指を動かしながら、舌でも舐められ、やあああああ、と言うリオの声が響く。

先っぽ舐めるの、らめです・・あ、らめ・・指ギュってしちゃう・・と言いながら感じるリオ。

なにこれ、こんなの無理!と心の中で叫びながらも快感を止められない。

それでも藤縞は止める事なく、続ける。

もう無理れす、やめ・・やめて、変になっちゃいますから、と言うリオに、どうぞ遠慮なく、と答え、さらに激しく愛撫をする藤縞と絶頂を迎えるリオ。

ぐったりだな、と藤縞に言われ、はい、凄かったです、飛んでっちゃうかと・・と答えるリオを優しく撫で、そうか、でももう少し気を保っていてくれよ、と言いながらズボンのジッパーを下ろす。

はっと我に返り、そうだ!見せてくださるんでしたよね!と起き上がるリオ。

ビクンとした同時に、藤縞のアソコの元気がなくなっていく。

下向きに・・角度調節は割と自由にできるんですね、と言うリオ。

よし!すみません、私もう行きますね!感覚を忘れないうちに小説の直しをしたいので、と言って服を着始める。

取材協力ありがとうございました、藤縞さんのおかげでなんとか書けそうです!それでは、と満面の笑みでホテルを出て行った。

あの女、やっぱり最悪だ・・と言ってベッドに倒れこむ藤縞なのでした。

教えてください、藤縞さん!1話を読んだ感想

取材のために身体を張るリオとあしらおうとしつつもリオの魅力に少し気づく藤縞さんの二人のバランスがいい。

小説家も自分の体験や経験を元に話しを作る事があると想像すると結構大変ですよね。

しかも小説によっては事実に基づいていたり、正確な情報のために調査をたくさんしたりと膨大な時間がかけられていると思うと小説を読むときも作家の気持ちも読み取りたくなりそう。

取材といえど、実際はここまでできないよな〜と思いつつも、もしリオみたいな天然な人だったらありえるのかも?と思いました。

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まとめ

「教えてください、藤縞さん!」のネタバレと感想をご紹介しました。

気になる続きは、どんどんネタバレ更新していきます!

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