教えてください、藤縞さん!12

この記事では、ラブコフレに掲載されたなえ・淡路さんの「教えてください、藤縞さん!」12話のネタバレと感想をお届けします!

教えてください、藤縞さん! 3表紙

 


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教えてください、藤縞さん!12話のネタバレ

着替えよし!歯ブラシセットよし!お料理本も入れたし・・うん!完璧!と気合を入れて荷造りを完了したリオ。

あなた本当にできるの?お世話なんて、と母が心配そうに声をかける。

うん、頑張る、出来なくてもやらなくちゃ、と言いながら靴を履き出かける準備をする。

そう・・ご迷惑になるようだったら意地を張らずに帰ってくるのよ?と言われ、わかった!行ってきます!と家を出て行く。

相手が前田さんならまあ大丈夫だろうけど、と思う母。

ゴロゴロとスーツケースを引きながら、いざ!待っててね、吉埜さん!と家へ向かうリオ。

そうだ、藤縞さんから着信あったんだ、バタバタして忘れてた、と携帯を取り出す。

今、お仕事中だよね、でも少しでいいから声が聞きたいな、と思い、怒られたら謝るつもりで電話をかける。

もしもし、と藤縞が電話に出る。

藤縞さん!あの、私です、着信があったのでなんだろうと思って、と話すリオに、ああ、話があってな、と言う藤縞。

話!なんでしょう!?と言いながら久しぶりの藤縞の声に喜ぶ。

いや、直接会って話したいんだ、いつ時間取れる、と言われ、はい、えっと・・ダメだ、しばらく外出できないんだった、とリオが答える。

どうした、仕事が忙しいか、と聞かれ、そうではないんです、実は吉埜さんが私のせいで骨折しちゃって、だからしばらくの間、身の回りのお世話をしに行くんです、とリオが言う。

は!?と仕事中にもかかわらず、席を立ってまで驚く藤縞。

オフィスの他の写真が驚き、藤縞を見る。

我に返り、なんだそれは、まさか泊まり込むつもりじゃないだろうな?とひそひそと話す藤縞。

え?もちろんそうですけど・・と答えるリオに、ば・・バカか!お前がそこまでする必要がどこにある、と藤縞が怒る。

え・・だって、と戸惑うリオ。

ご飯もお風呂も一人じゃ大変じゃないですか、と当然のように答えるリオに、風呂だと!?なにを・・子供じゃあるまいし一人で出来るはずだ!親切心に付け込まれて何されるかわからんだろうが、なぜそれが分からない、と怒る藤縞に、リオも少し怒り始める。

よ、吉埜さんはそんな人じゃないですよ!骨折だって私を庇ってのことで・・だから私がお世話しに行くのは当然です!と言う。

二人の間に沈黙が流れる。

なんで?どうしてこんなに怒るの?とリオは思いながら、次の言葉が見つからないでいる。

俺が・・行くなと言ってもか、と藤縞がボソッと小さな声で聞く。

藤縞さん?と思いながらも、えっと・・吉埜さんと約束したので、と答えるリオ。

ならもう勝手にしろ、と言って電話をブチっと切る藤縞。

切れた電話を眺めながら、藤縞さんの分からず屋!私、間違ってないんだから、言われなくても勝手にするもん!とリオも怒るのでした。

いらっしゃい、迷わなかった?って、何かあった?とドアを開け、重い空気と一緒に佇むリオを見る吉埜。

いえ・・気にしないでください・・と答えるリオ。

やっぱり家の人に反対されたんじゃない?と心配する吉埜に、そんなことないです!そりゃもう全力でお世話して来いと言われましたし、と咄嗟にリオが誇張しながら言う。

ダメダメ、気分を切り替えないと!お世話に来たのに気を遣わせてどーする!と思いながら頰を叩き、気合を入れる。

では、しばらくお世話になります、とペコっと会釈をする吉埜とこちらこそしばらくお世話させていただきます!とぺこーーーーと深いお辞儀をするリオ。

二人で顔を上げ、目を合わせ、改まって変なカンジだね、と笑い合う。

おもてなし出来ないけど、ここにいる間、自分の家だと思ってくつろいでね、と照れながら吉埜が言う。

さてと、お茶とコーヒーどっちがいい?と立ち上がりながら尋ねる吉埜。

私!私がやります!とリオが言うが、それくらい出来るよ、と言われてしまう。

それでも引き下がらず、いいえ!お手伝いするために来たんです、私のことは右手だと思って!と言うリオに、あはは、俺の右手になってくれるんだ、それじゃ一緒にやろっか、と笑って答える吉埜。

そんな吉埜の元気な姿をみて、安心するリオ。

仕事も有給を取ることにした吉埜。

コーヒーの入れ方をリオに伝えながら準備をする二人。

準備をしながら、ふっと笑う吉埜に、なんですか?とリオが尋ねると、いやなんかキッチンに並んで立つのって新婚さんみたいだなって、と答える。

確かに!と顔を赤くしながら同意するリオ。

花嫁モノのお話書く時に参考になりそう、と嬉しそうに話すリオに、俺いいこと思いついた、水原さんの仕事の参考になるように新婚さんごっこしない?と提案する吉埜。

あ、いい・・いいですね!それ!やりたいです!とすぐに賛同する。

よし、決まりだね、じゃあさ、ルールを作ろうか、と吉埜が言う。

まずは「敬語は禁止」ね、夫婦なのに他人行儀だし、あとは「お互いを名前で呼ぶ事」こんな所でどう?と笑顔で言う吉埜に、わかりました!と答える。

5回間違えたらペナルティありね、と言われ、えっ、とリオが反応する。

「相手のいう事を何でもきく」なんでどうかな、と言われ、あの、わたし、なんでもいう事きく為に来たんですけども、と言うリオ。

そっか、じゃああまり深く考えないでよ、ね、リオ、と言われ、ぶわっと顔が真っ赤になる。

藤縞さんに呼ばれた事思い出しちゃった、と顔を下に向ける。

あの、リオはちょっと、別の呼び方でお願いします、と言うリオに、あー敬語使っちゃった、と指摘する。

うそ、もう始まってるんです、の!?と焦るリオ。

俺の奥さん、お嬢様だった、と必死に笑いをこらえる吉埜。

もー!今から、今からスタートでお願い・・なの!と叫ぶリオ。

なのって・・ないそれ、かわいー、とまた笑う吉埜に、笑い過ぎですあああーとまた叫ぶ。

あまり笑わさないでよ、リオちゃん、と涙を拭う吉埜。

気合い入れて来たのになんだか気が抜けちゃった、と思いコーヒーを飲む。

あのさ、待ってるんだけどな、俺の名前呼んでくれるの、と吉埜が照れながら言う。

ひ・・ひかる・・くん?とリオも照れながら呼ぶ。

ん〜〜合格!よく出来ました!頑張った奥さんに美味しいお菓子を出してあげよう、と立ち上がろうとする吉埜を指差し、今!今、敬語使った!と指摘する。

今のカウントするの?と聞く吉埜に、するよ!と勢いよく答える。

ふざけ合いながら、なんだかいいな、こういうの、すごく楽しい、と思いつつ、私ってば、遊びに来たみたいに楽しんでどーする!と自分にまた喝を入れ直す。

藤縞さんともこんな風に過ごせたらいいのに、とまた藤縞のことを考える。

ケンカみたいになっちゃった、なんだったんだろう、話したいことって、と思い出すのでした。

取引先との会議を終え、若手社員と歩く藤縞。

主任、H商事のアポまで時間空きますけど一度社に戻ります?と聞かれ、ああ、いや、悪いが先に戻ってくれ、とだけ伝える。

ドサっと公園のベンチに座り、携帯を取り出す。

勝手にしろと切った手前、電話しづらいな、と悩む藤縞。

俺の女だったら絶対に行かせないのに、あいつを庇ってという事は一緒にいたという事か、と想像する。

はー、ははっ、また女に振り回されているな俺は、と頭を抱える。

もしかしたら、今この瞬間にも押し倒されているかもしれない、と思い、急いで電話をかける。

早く出てくれ、と思いながら着信音を聞く。

はい、もしもし、と電話に出るリオ。

俺だ、と言う声を聞き、藤縞さん!どうしたんですか、とリオが尋ねる。

いや・・どうしてるかなと思ってな、と気まずそうに聞く。

え、どうって・・・?と聞き返され、答えられない藤縞。

なあ、そこの住所は、と藤縞が言おうとした瞬間、わーリオちゃん!鍋が噴きこぼれてる、火弱めて!と吉埜の声が聞こえてくる。

どうしよう光くん!あっやだ、オムライス焦げてる!と騒ぐリオ。

二人の会話を電話越しに聞きながら、邪魔したみたいだな、と言って電話をきる藤縞。

あっ、とリオも話そうとするがすでに電話は切れている。

誰からだったの?電話、と吉埜に聞かれ、あ、藤縞さん、でも邪魔したなって切られちゃった、と答えるリオ。

そう、察してくれてよかった、と言う吉埜。

切った電話を握りしめながら、リオちゃん!?ひかるくん!?あいつら随分と仲良くなってるじゃないか、くそ、あいつの何なんだよ、俺は、とイライラする藤縞。

ぐちゃぐちゃのご飯がテーブルに並び、恐縮するリオ。

わたし、やっぱりお弁当買ってきます!と言うリオに、はい敬語使ったーと指摘する吉埜。

いーから、いーから、いただきまーす、と言ってご飯を食べ始める。

ゴリっ、ばりっ、と音を立てながら飲み込む吉埜。

うん、オムライスじゃないと思えば美味しいかもしれない?と笑顔で言う吉埜に、疑問形になってるし、とツッコミを入れる。

せめて作り直しさせて、と言うが、ダメ〜せっかくリオちゃんが頑張って作ってくれたんだから俺はこれが食べたいの、と答える吉埜。

いらないならリオちゃんの分も俺食っちゃうからね、と笑顔で言う。

そんな吉埜をみて、光くん・・なんていい人なの、と感激しながらゴリゴリと音を立ててオムライスを食べるリオ。

光くんのお嫁さんになる人は幸せだよね、とリオが話し始める。

だってとっても優しくて一緒にいると楽しくてそれにカッコイイ!こんな旦那様、きっと最高だよ、と言うリオに、そっか、よかった、俺のことそんな風に思ってくれてるんだ、と吉埜が答える。

なら結構、脈ありなのかな、と言う吉埜の視線に、あ、この感じ、あの時と同じ、とディナークルーズのデッキでのことを思い出す。

すると、ポロンと吉埜の携帯が鳴る。

弟からだ、「兄ちゃん、部活疲れた」だって、と気さくに話し始める吉埜。

リオもそれまでの空気を誤魔化すように、仲良しなんだね、と答える。

うんよく、メッセージのやり取りはする、あーでもしばらくは控えるよう言っておくかな、ほらやっぱり左手じゃ打ちにくいからさ、と笑う。

そんな吉埜の見ながら、さっきのってどういう意味なんだろう、苦手だな、光くんに見つめられるの、ドキドキして動けなくなる、と思うリオ。

あ、思い出しちゃった、あの時、もしも本当にキスしていたら、と考え込むリオに、あのさ、と吉埜が話しかける。

焦って返事をするリオに、俺さ、ひとり暮らしなんだよね、だからさベッド一つしかないんだ、と言う吉埜。

あ!とリオもそう言われ気づく。

新婚さんなら一緒に寝ると思うけどどうしよっか、と真剣な眼差しで尋ねる吉埜。

教えてください、藤縞さん!12話を読んだ感想

藤縞さんとリオの電話シーンは切なすぎた。

恋人関係でもないから行くなとも言えず、リオも鈍感すぎて藤縞さんの気持ちを察することもできず、ただ本当にすれ違った二人。

最初は好印象だった吉埜もやり方や言い方が粘質タイプっぽくて最近はちょっとあんまり応援したくないかも。

怪我をしたのを理由に、家に呼び込むのも新婚さんごっこもちょっと引いてしまった。

私は個人的に、男らしいシンプルな人がいいので、好きなら好きとまっすぐに、男らしくいてほしい。

吉埜ほど回りくどいタイプはイライライしてしまう(笑)

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まとめ

「教えてください、藤縞さん!」のネタバレと感想をご紹介しました。

気になる続きは、どんどんネタバレ更新していきます!

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